シンポジウム「環境をアダプトする――エコクリティシズムと視覚芸術」が開催されます。大学院ゼミOBでもある波戸岡景太先生(明治大学)が司会・講師として、野田研一先生(立教大学名誉教授)、齊藤弘平先生(青山学院大学)、日高優先生(立教大学)が講師としてご登壇されます。自然を表象することは可能なのか。このエコクリティシズムの中核的問いを、視覚芸術作品を中心に再検討する刺激的なシンポジウムです。ご関心お持ちの方は、ぜひお運びください!
日本アメリカ文学会東京支部 12月例会
日時: 2018年 12月 8日(土)14:00より
会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎 513番教室
(アクセス/キャンパス)
※詳細は日本アメリカ文学会東京支部をご覧ください
シンポジウム
環境をアダプトする――エコクリティシズムと視覚芸術
- 司会・講師:波戸岡景太(明治大学)
「環境ドキュメンタリー史のなかで〈グリズリー・マン〉を考える」 - 講師:野田研一(立教大学名誉教授)
「Landscape と Land――アダプテーションとしての風景」 - 講師:齊藤弘平(青山学院大学)
「Rest in the West――西部劇、男性性、精神医療」 - 講師:日高優(立教大学)
「〈映像=環境〉時代における風景の写真――Robert Adams と希望という問題」
※ シンポジウム終了後、忘年会が開催されます。
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