マイケル・J・コラカチオ先生特別講演会
Consciousness and Ascription:
Emerson and the Lonely Subject
日時: 2018年 6月 27日(水)16:00〜
会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館第二会議室
(※アクセス / キャンパス)
講師:マイケル・J・コラカチオ
(カリフォルニア大学ロサンゼルス校英文科教授)
司会:巽孝之(本塾文学部教授)
リスポンダント:冨塚亮平(本塾大学院博士課程)、小泉由美子(本塾大学院博士課程)
主催:慶應義塾大学アメリカ学会
共催:慶應義塾大学藝文学会、科学研究費 18H00654 基盤研究 (B)「メイフラワー・コンパクトにおける排除/包括の理論と環大西洋文化の再定位」
お問い合わせ: geibungakkai●yahoo.co.jp(●→@)
※使用言語英語・通訳無し
※入場料無料・事前予約不要
【講師紹介】
マイケル・J・コラカチオ (Michael J. Colacurcio): カリフォルニア大学ロサンゼルス校英文科教授 (Distinguished Professor, UCLA). 初期アメリカから 19世紀末アメリカ文学思想史、歴史批評専攻。ピューリタニズムへの深い造詣をもとにしたアメリカン・ルネッサンスの作家たち、特にナサニエル・ホーソーンに関する歴史的研究で著名。本講演では近々刊行予定の超越主義思想家ラルフ・ウォルド・エマソン論の一章を披露。主要著書に Godly Letters: The Literature of the American Puritans (2016), Doctrine and Difference: Essays in the Literature of New England (1997), The Province of Piety: Moral History in Hawthorne's Early Tales (1995).
【関連リンク】
【関連書籍】
Michael J. Colacurcio, Godly Letters: The Literature of the American Puritans (U of Notre Dame P, 2006)
Michael J. Colacurcio, Doctrine and Difference: Essays in the Literature of New England (Routledge, 1997)
Michael J. Colacurcio, The Province of Piety: Moral History in Hawthorne's Early Tales (1984; Duke UP, 1995)