日本ソロー学会 2017年度全国大会
ソロー生誕 200年記念大会
日時:2017年 10月 13日(金)受付 11時 30分〜
会場:鹿児島大学 郡元キャンパス 学習交流プラザ 2階 学習交流ホール
(鹿児島市郡元1-21-24 ※アクセス / キャンパス)
【プログラム】
総合司会:山田久美(久留米工業大学)
開会の辞(12時15分)会長:高橋勤(九州大学)
研究発表(12時20分~14時50分)
第一部(12時20分~13時30分)司会:堀内正規(早稲田大学)
- 冨塚亮平(慶應義塾大学大学院)「対話と想起−−エマソンとソローにおける友愛」
- 亀山博之(東北大学大学院)「エマソンの天才論再考−−「才能」か「代償」か」
- 平松史子(国際基督教大学大学院修了) 「コンコードに響く「宇宙の竪琴」−−H・D・ソローのハープ、その憧憬と表象」
- 高梨良夫(長野県短期大学)「エマソンとソロー−−自然観をめぐって」
テーマ:「ソローと教育」
司会・講師:塩田弘(広島修道大学)、講師:小野美知子(翻訳者・通訳者)、山口敬雄(東京福祉大学)
特別講演(17時00分~18時00分)
講師:アーサー・ビナード(文芸評論家)
「『はらぺこ たましい』−−21世紀におけるソローの働き」
司会:松島欣哉(香川大学)
閉会の辞(18時00分)副会長:佐藤光重(成城大学)
総会(18時05分~18時20分)
懇親会(19時00分~21時00分)司会:竹内勝徳氏(鹿児島大学)
場所:マルコポーロ(鹿児島市上之園町1-1 / tel: 099-296-1188)
会費:6,000円
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