2017/04/18

05/09:ワークショップ「ジャン=ミシェル・ラバテ教授と『モーセと一神教』を再読する」開催!巽先生がご登壇されます!@成蹊大学 16:00-19:00

5月 9日(火)に、成蹊大学にてワークショップ「ジャン=ミシェル・ラバテ教授と『モーセと一神教』を再読する」が下記のとおり開催され、巽先生がご登壇されます!ご関心のある方は、ぜひご来聴ください!

ワークショップ
ジャン=ミシェル・ラバテ教授と
『モーセと一神教』を再読する

日時:2017年 59日(火)午後 4時〜 7
場所:成蹊大学 10号館 2階大会議室 (アクセス / キャンパス
講師:ジャン=ミシェル・ラバテ(ペンシルベニア大学)
講師:巽孝之(慶應義塾大学)、原和之(東京大学)、中山徹(一橋大学)、騎馬秀太(東京大学院生)
司会兼講師:遠藤不比人(成蹊大学)
使用言語:英語(通訳なし)


【概要】※フライヤーより
最晩年のフロイトの真の意味での問題作である『モ—セと一神教』をジャン=ミシェル・ラバテ教授と再読します。周知のようにラバテ教授は精神分析と文学を架橋する分野において第一人者であり、また教授ご自身もフロイトのこのテクストに格別の関心を抱かれています。その一端を、教授の著作 The Cambridge Introduction to Literature and Psychoanalysis の特に第七章に読むこともできます。フロイトの最晩年の思想を複数の視点から再読し、その問題性(アクチュアリティ)を前景化することを目指します。


【関連書籍】
Jean-Michel Rabaté, The Cambridge Introduction to Literature and Psychoanalysis  (Cambridge University Press, 2014)