東館 G-SECラボのカフェに、そのサインを残すマイクル・クライトン氏( 1942-2008)について、2000年に行われたクライトン氏による慶應義塾大学での講演を取り上げつつ、その文化史的意義を考察されています。ぜひご一読ください!
慶應義塾機関誌『三田評論』
明治 31年 3月創刊(毎月 1回 1日発行)
第 1209号( 2017年 3月号)
慶應義塾大学出版会
※ご購入はこちらをご参照ください(慶應義塾大学出版会 HP)。
【目次】
<特集:ツーリズムの未来>
座談会 変わる観光と日本の課題
直井岳人(首都大学東京大学院都市環境科学研究科准教授)
アレックス・クイーン(株式会社クイーン・アンド・カンパニー取締役)
宮﨑富夫(株式会社陣屋代表取締役社長、陣屋コネクト代表取締役 CEO・塾員)
古谷知之(慶應義塾大学総合政策学部教授)
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<話題の人>
チェンバロの響きに魅せられて
天野乃里子さん(チェンバロ奏者・塾員)/インタビュアー:許光俊
<三人閑談>
よみがえる獅子文六
牧村健一郎(ジャーナリスト)、山崎まどか(コラムニスト、翻訳家)、岩田敦夫(獅子文六ご長男・塾員)
<連載>
福澤諭吉をめぐる人々 その 11 小幡甚三郎 結城大佑
義塾を訪れた外国人 第 14回 マイクル・クライトン 巽孝之
新 慶應義塾豆百科 第 13回 早慶戦百周年記念碑
<写真に見る戦後の義塾 14>
昭和四十年代の式典─壇上者入場 宮木さえみ
<講演録>
福澤先生とスポーツ─体育会百二十五年に際して 山内慶太
<時は過ぎゆく>
塾高 夢の春高バレーで快挙 中野泰三郎
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【関連リンク】
慶應義塾大学出版会『三田評論』