2月20日(土)東京ウイメンズプラザにて、小谷真理さんが委員長を務める、日本ペンクラブ女性作家委員会主催のシンポジウム「女性と政治」―女性表現者が政治に参加するということ―が開催されます。
日時:2010年2月20日(土)
午後6時開場、午後6時30分開演、午後8時30分終了(予定)
会場:東京ウイメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
参加費:100円 申し込み不要、先着150名
※詳細は、こちらから。
今回のシンポジウムには、社民党党首の福島みずほ氏と作家・エッセイストの雨宮処凛氏をお迎えし、女性であるために不自由を感じたこと、男女共同参画社会への取り組み、ドメスティック・バイオレンス、性表現、貧困、夫婦別姓など、様々な問題についてじっくり語っていただきます。
なお、お二人は2007年に七つ森書館より刊行された『ワーキングプアの反撃』で、若者の「生きづらさ」や「ワーキングプア」を生み出す格差社会の構造について対談されています。