2009/10/22

11/14: シンポジウム「アメリカ研究の軌跡と展望」に、パネリストとして巽先生ご出演

立教大学アメリカ研究所設立70周年を記念し、日本のアメリカ研究をテーマにした公開シンポジウムが、11月14日(土)立教大学池袋キャンパスにて開催されます。巽先生は、第二部のパネル・ディスカッション「アメリカ研究の展望」に出演され、中野聡氏、大津留(北川)智恵子氏とともにお話しくださいます。

1939/2009―アメリカ研究の軌跡と展望
日時:2009年11月14日(土)13:00-16:30
場所:立教大学池袋キャンパス14号館D301教室
内容:第一部:対談「アメリカ研究の軌跡」
富田虎男 (立教大学名誉教授・立教大学アメリカ研究所元所長)
有賀夏紀 (埼玉大学教授・アメリカ学会会長)
第二部:パネル・ディスカッション「アメリカ研究の展望」
中野聡 (一橋大学教授)
大津留(北川)智恵子 (関西大学教授)
巽孝之 (慶應義塾大学教授)
司会:阿部珠理 (立教大学教授・立教大学アメリカ研究所所長)
対象:学生・教職員・一般
予約不要・入場無料
※シンポジウムの詳細は、こちらのNOTICEからご覧になれます。



第一部では、長年立教大学アメリカ研究所の所長を務めた富田虎男氏(立教大学名誉教授)とアメリカ学会会長の有賀夏紀氏(埼玉大学教授)が、対談形式で日本におけるアメリカ研究ならびに立教大学アメリカ研究所の歴史を振り返ります。第二部では、日本におけるアメリカ研究の現状、そして未来についてアメリカ史、アメリカ政治、アメリカ文学といった各研究分野の第一人者が30分ずつ報告し、その後質疑応答を含めたパネル・ディスカッションを行います。