2008/12/01

SFマガジン(早川書房)2009年1月号は、巽先生監修による「ウィリアム・ギブスン特集号」!

ただいま、絶賛発売中!巽先生監修のSFマガジン(早川書房)2009年1月号の特集は、「ウィリアム・ギブスン特集」です!


サイバーパンクの先駆けとなった、ギブスンの画期的な第一長篇『ニューロマンサー』(Neuromancer, 1984)。2009年は、この『ニューロマンサー』刊行25周年にあたる年。
さらに!今年の夏に同ホームページでもお知らせしましたが、サイバーパンクの傑作であるギブスンとブルース・スターリングの共作長篇『ディファレンス・エンジン(上巻下巻)』(巽先生解説)邦訳文庫版復刊につづき、12月にはギブスン単独の最新長篇『スプーク・カントリー』(Spook Country, 2007)の邦訳が刊行されます。『ディファレンス・エンジン』と同様、『スプーク・カントリー』も巽先生の20枚もの解説つき!(来月刊行、邦訳『スプーク・カントリー』の詳細は、こちらから。)この刊行に合わせて、本号は最新インタビュー、評論、作品ガイドなどが収録されており、サイバーパンクの帝王ギブスンを思う存分楽しめる内容となっています。

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巽先生の特集評論「ウィリアム・ギブスンの現在史」をはじめ、巽ゼミ周辺のスタッフが勢揃いの本号は必見!!
「ギブスンを読み解くために」というガイド特集では、慶應義塾大学文学部仏文学専攻卒業の新島進氏が「橋上空間三部作」である『ヴァーチャル・ライト』(Virtual Light, 1993)、『あいどる』(Idoru, 1996)、『フューチャーマチック』(All Tomorrow's Parties, 1999)の解説を担当。また新島氏は、巽先生らとの共著『ウィリアム・ギブスン(現代作家ガイド)』(1997)が約10年前に彩流社から刊行されたので、こちらもぜひチェックしてみてください。ほかの作品ガイドでは、巽ゼミOBの海老原豊さんが、短編集『クローム襲撃』(Burning Chrome, 1986)のなかに収められている各短編を紹介しています。
そして特集のなかには、小谷真理さんのエッセイ「ギブスンとゴス・ファッション」も掲載。
さらに翻訳では、慶應義塾大学文学部で翻訳講座を教えてくださっている、翻訳家・嶋田洋一氏も参加しています。

ゼミ周辺のスタッフが集結した、見どころ満載の今月号!ぜひ、手にとってみてください!



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