2007/07/18

早川書房<SFマガジン>ヴォネガット追悼特集号、発売!

今年4月に84歳で亡くなったばかりの、現代アメリカ文学を代表する作家カート・ヴォネガット。早川書房の<SFマガジン>9月号は、日本でも多くの読者に愛されたヴォネガットの追悼特集(巽孝之監修)です!



この特集号の特筆すべき点は、豪華な執筆陣。

まず、ヴォネガットの死の前年の長文インタビューが、おなじみの浅倉久志氏の手により翻訳されています。これは日本語ではもちろんここでしか読めない貴重なもの。

巽先生の序文をはじめ、追悼エッセイの筆者も錚々たる顔ぶれ。芥川賞作家の池澤夏樹氏、精神科医・評論家の香山リカ氏、評論家の風間賢二氏、文学者では沼野充義氏と若島正氏が参加。つい先ほど発表された芥川賞で候補に挙げられた作家・川上未映子さんも文章を寄せています。そして、なんといってもヴォネガットファンとして有名な爆笑問題の太田光氏のエッセイには注目です! ゼミ出身の大学院生の永野文香さんも、中山悟視氏とともに全作品解題担当されています☆ 表紙はもちろん、早川書房刊行のヴォネガット主要著作のカバーイラストを描いていらした和田誠氏です。

これは、見逃せません! ぜひ、チェックしてみてください!


SFマガジン>2007年9月号
カート・ヴォネガット追悼特集
890円。2007年7月25日発売
※ゼミ出身・SF評論家、海老原豊氏による紀伊国屋シンポジウム「人類にとって文学とは何か」のレポートも収録予定です!

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