2004/01/01

アメリカ文学会東京支部11月例会のお知らせ


日本アメリカ文学会東京支部11月例会を以下の要領で開催致します。

<全体会>
11月12日(土)1時半より
慶應義塾大学三田キャンパスAB会議室
人種、産業、批判する女たち──William Carlos WilliamsのSpring and Allについて
江田孝臣(早稲田大学)

<分科会>
近代散文
読みなおさないアメリカ文学──The CoquetteThe Boarding School
平石貴樹(東京大学)

現代散文
クィア・オリエンタリズム──William S. Burroughsのメキシコ/中南米/タンジール
池田辰之(明治大学・院)


ロバート・ローウェルの詩における「ニュー・イングランドの聖人」としてのソロー像
小林 愛明(青山学院大学・院)

演劇
アメリカの黒人スピーチにおける「音楽」性──M.L.キングとマルコムXを中心に
久保田 翠(東京大学・院)


日本アメリカ文学会東京支部12月例会
シンポジウム「アメリカ文学──古典対現代」
発表者=
 飯野友幸(上智大)
 宇沢美子(慶應義塾大)
 都甲幸治(早稲田大)
 柴田元幸(司会・東京大)

日時=12月10日(土)14時~
場所=慶應義塾大学三田キャンパス西校舎515番教室

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