2003/01/01

小谷真理さんが『婦人公論』に登場

『婦人公論』最新号「特集:女と男は、どこまでわかりあえるか」には、小谷真理さんが4ページにわたって登場。「女には書けない」という差別=テクスチュアル・ハラスメントという概念を、広く一般に知らしめるきっかけとなった「テクスチュアル・ハラスメント訴訟」について、その問題系を分かりやすく解説しています。この差別の基盤にある評価基準自体を変容させるために、私たちにできることとは? 希望を紡ぐエッセイです。

小谷真理「テクスチュアル・ハラスメント裁判に勝訴するまで」
『婦人公論』(中央公論新社2003年3月22日号)52-55頁。