森美術館で3月末から始まる展覧会<ストーリーテラーズ:アートが紡ぐ物語>にて、巽先生が参加するパネルディスカッションが開催されます。本展覧会では、今日のアートにみられる物語性に着目し、作品の中で物語がどのように形作られているのか、あるいはどのような物語が潜在しているかを考えます。参加アーティストは日本、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、オセアニアなど様々な地域出身の全14名。世界の様々な地域で「物語」はどのように語られてきたのでしょうか。そこに反映された社会の問題を探ります。 パネルディスカッション「物語と社会」 日時:2005年4月22日(金) 19:00 - 21:00 会場:六本木アカデミーヒルズ49 スカイスタジオ(地図はこちら) パネリスト:巽孝之(慶應義塾大学教授・アメリカ文学) 福島富士男(東京都立大学教授・アフリカ文学) 荒木夏実(森美術館キュレーター) 定員:120名 *申込先着順 料金:500円 <ストーリーテラーズ:アートが紡ぐ物語> 会期:2005年3月29日(火)~2005年6月19日(日) 会期中無休 森美術館 六本木ヒルズ森タワー 53階 開館時間: 月~日(3/29(火)・5/3(火・祝)含む)10:00‐22:00 火10:00‐17:00 (いずれも入館は閉館時間の30分前まで) *但し4/3(日)、4/17(日)は最終入館時間21:00 森美術館のホームページはこちら。 |
2003/01/01
森美術館にてパネルディスカッション「物語と社会」開催
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