文学部総合講座「情の技法」12月2日の講義には、土居健郎先生(聖路加国際病院顧問)をお迎えします。「甘え」を日本人特有の行動形式と位置づけた著書『甘えの構造』(初版1971年)は学術書でありながらベストセラーとなり、世界各国でも翻訳・出版され、日本人・日本社会を論じる上で欠かすことのできない基本書となっています。 日本における精神分析の第一人者による特別講義、皆様ふるって御聴講下さい。 文学部総合講座「情の技法」 担当:土居健郎(聖路加国際病院顧問) 日時:2003年12月2日(火)10:40~12:20 場所:慶應義塾大学三田キャンパス南校舎444番教室 CPAでは土居健郎先生の御出講を記念し、巽先生によるスペシャルエッセイを掲載しています。こちらからどうぞ。 情の技法の公式ホームページはこちら。 |