2020/02/10

03/01: 国際シンポジウム "Psychoanalysis, Literature and Film Redefined: Dialogues with Professor Jean-Michel Rabaté" @成蹊大学10号館 13:00-17:30/巽先生がご登壇なさいます!

2020年3月1日(日)に 成蹊大学にて、国際シンポジウム "Psychoanalysis, Literature and Film Redefined: Dialogues with Professor Jean-Michel Rabaté" が下記のとおり開催されます。

2019年、 Knots: Post-Lacanian Psychoanalysis, Literature and Film (Routledge) を編集された Jean-Michel Rabaté 先生(The University of Pennsylvania) が基調講演をなさいます。レスポンダントとして巽先生、原和之先生(東京大学)、中山徹先生(一橋大学)、Barnaby Ralph先生(成蹊大学)、Marie Geraldine Rademacher先生(成蹊大学)がご登壇、司会は遠藤不比人先生(成蹊大学)が務められます。

いわゆる「ポスト・セオリー」の時代に、精神分析と文学と映画の関係性を再考する刺激的なシンポジウムです。ご興味お持ちの方は、ぜひお運びください!



Psychoanalysis, Literature and Film Redefined: Dialogues with Professor Jean-Michel Rabaté
日時:2020年3月1日(日)13:00-17:30
会場:成蹊大学10号館 2階(アクセスキャンパス
〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
主催:科学研究費 18H00653 基盤研究 (B)「英国モダニズムにおける反心理学の系譜に関する学際的かつ国際的研究」
研究代表者:遠藤不比人(成蹊大学)
研究分担者:秦邦生(青山学院大学)中井亜佐子(一橋大学)・田尻芳樹(東京大学)

【関連書籍】
 Knots: Post-Lacanian Psychoanalysis, Literature and Film (Routledge, 2019)