スーパー・グローバル・プロジェクト シンポジウム
「サイエンス・フィクションの系譜学のために」
日時:2017年 4月 20日(木)16:30-18:00
場所:慶應義塾大学三田キャンパス 北館 1Fホール
(アクセス / キャンパス)
講師:ローラント・インナーホーファー(ウィーン大学教授)
コメンテーター:巽孝之(本塾文学部教授)、新島進(本塾経済学部教授)
司会:識名章喜(本塾文学部教授)
主催:慶應義塾大学文学部独文学専攻、藝文学会
※予約不要・入場無料
【講師紹介】※フライヤーより
ローラント・インナーホーファー教授
Vortragsabend von Prof. Dr. Roland Innerhofer (Universität Wien)
イタリア、メラーノ生。ウィーン大学にてドイツ文学・歴史・哲学を修め、1980年に博士号を取得。1995年、ドイツ SFの歴史に関する論考(『ドイツのサイエンス・フィクション1870−1914』)で教授資格取得。ウィーン大学非常勤講師、ウィーン大学ドイツ文学科講師を経て、2011年からウィーン大学哲学・文献学部ドイツ文学科教授に就任。2014年以降はウィーン・新独文学会会長も務める。