ことし2013年は、ポール・ド・マン没後30周年。
文学研究だけでなく哲学・思想においても深い影響を残し、イエール学派を率いたド・マン。日本においても、柄谷行人氏、水村美苗氏らに大きな感化を与えました。
今回のトーク・セッションでは、ド・マンの主著『読むことのアレゴリー』
ご興味のある方は、ぜひ足をお運びください!
なお、巽先生のド・マン論はこちらからもお読みいただけます。
合わせてどうぞ!
『読むことのアレゴリー』、『ポール・ド・マン』刊行記念
土田知則さん&巽孝之さんトーク・セッション
「ポール・ド・マン・ルネサンスのために」
日時:2月6日(水)18:30-20:30(開場18:00)場所:神田神保町店6階東京堂ホール(※地図はこちら)
参加費:800円(要予約/ドリンク付き)
※予約方法はこちら
【関連書籍】
ポール・ド・マン/土田知則訳『読むことのアレゴリー』
土田知則『ポール・ド・マン』
巽孝之『ニュー・アメリカニズム』
巽孝之『メタファーはなぜ殺される』
巽孝之『E・A・ポウを読む』
【関連リンク】
・トーク・セッション「ポール・ド・マン・ルネサンスのために」詳細
・On Disfiguration: Reading Derrida's “White Mythology”with de Man's “Epistemology of Metaphor”(CPA 02/23/2012)
・A NOTE: JACQUES DERRIDA, SIGNÉPONGE/SIGNSPONGE(CPA 02/23/2012)
・AN EPISODE IN READING WORDSWORTH, DE MAN, CHASE: BOOK V OF THE PRELUDE REVISITED (CPA 01/22/2013)