先週末、ドイツ・ドルトムント工科大学にて行われた第1回フィリップ・K・ディック国際会議での先生の基調講演「タゴミ氏の惑星 "Mr. Tagomi's Planet: Somewhere between Surrealism and Postmodernism"」の早速の日本語版です。お楽しみに!
総合講座「前衛と伝統」(火曜2限)
◆タイトル:フィリップ・ K・ディックに見る前衛と伝統
――高度資本主義下のシュールレアリスム
◆日時:11月27日(火)/10:45-12:15
◆講師:巽孝之(教授/米文学)
◆場所:慶應義塾大学三田キャンパス南校舎421番教室
【関連リンク】
・総合講座「前衛と伝統」ホームページ
・第1回フィリップ・K・ディック国際会議にて巽先生による基調講演が行われます(CPA 11/04/2012)
【参考文献】
フィリップ・K・ディック/浅倉久志訳
『高い城の男』
『火星のタイム・スリップ』
フィリップ・K・ディック/浅倉久志訳
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 』