都市出版社が刊行している月刊誌『東京人』 2008年12月号にて、巽先生、荻野アンナ氏(作家)、坂手洋二氏(劇作家)の鼎談が掲載されています。
巽先生と同様、慶應義塾大学文学部教授である荻野アンナ氏。そして、慶應義塾大学文学部国文学科の卒業生である坂手洋二氏。三人の共通点である慶應義塾大学の近くにある隠れ家的なレストランで繰り広げられるトークは必見!
巽先生と荻野氏は、昨年の秋に仙台で行われた慶應義塾創立150年記念講演会や、昨年の冬に開催された西脇順三郎没後25周年を記念する学内のシンポジウム「西脇順三郎とモダニズムの神話」にも一緒に参加しました。ちなみに仙台講演の模様は、なんとこちらから動画でみることができます!
また、巽先生は2004年には坂手氏と対談したり、昨年は坂手氏が旗揚げをした劇団「燐光群」創立25周年記念公演「ワールド・トレード・センター」講演後のトークショウにも出演しました。
三人が楽しくお話している様子がこちらにも伝わってくるものになっておりますので、みなさんぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
※月刊「東京人」(都市出版社)/B5版、定価:900円(税込)
2008年12月号、絶賛発売中!!