2008/05/16

05/27: マイケル・T・ギルモア氏の講演@三田キャンパス、いよいよ開催!

5月27日(火)、慶應義塾大学三田キャンパスにて、巽先生の友人でもあり、アメリカにおける新歴史主義批評で有名な、あのマイケル・T・ギルモア氏が講演を行います!

新歴史主義批評の名著American Romanticism and the Marketplace(翻訳『アメリカのロマン派文学と市場社会』松柏社)を執筆したギルモア氏。今回の講演のテーマは、「ソローにみる行為としての言語」です。

間近でギルモア氏の講演を聴くことができる、まさに絶好のチャンス!!!入場無料、予約不要ですので、ぜひお気軽にお越しください!


ちなみに、25日(日)に広島大学で開催される日本英文学会第80回大会の特別講演でも、ギルモア氏は特別招聘講師として講演を行います。また、その講演の司会も、巽先生が担当されます。同ホームページに、こちらの情報も更新されていますので、あわせてご覧ください。

※慶應義塾大学アメリカ文学講演会
講演者:マイケル・T・ギルモア(米国ブランダイス大学教授)
講演内容:「ソローにみる行為としての言語」
司会:巽孝之(慶應義塾大学教授)
日時:2008年5月27日(火)午後2時45分―4時15分
場所:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎512教室(JR田町駅、都営三田線、浅草線三田駅下車徒歩5分)
協賛:慶應義塾大学藝文学会
連絡先:大和田俊之(研究室045-566-1409)
入場無料、予約不要