毎年12月に開催される日本ペンクラブ女性作家委員会シンポジウム、2005年度が「日本文学」がテーマです。今回のシンポジウムでは、2004年6月に刊行された『テーマで読み解く日本の文学──現代女性作家の試み』(小学館)に関わった津島佑子、稲葉真弓、荻野アンナ、茅野裕城子、与那覇恵子の各氏を迎え、日本の古典的文学作品について考えます。
日本ペンクラブ女性作家委員会シンポジウム『日本文学を読みなおす、女性作家の視点から』
日時:12月9日(金)午後6時開場/6時20分開演/8時30分終演
場所:東京ウィメンズプラザ(B1)ホール (東京都渋谷区神宮前5-53-67)
定員:250名(予約不要)
参加費:500円
[プログラム]
開催挨拶:下重暁子
インタビュー:津島佑子
聞き手:与那覇恵子
パネルディスカッション:稲葉真弓、荻野アンナ、茅野裕城子、津島佑子
司会・進行:与那覇恵子
総合司会・まとめ:小谷真理
[問合せ先]日本ペンクラブ事務局(安西)
TEL : 03-5614-5391/FAX : 03-5695-7686/
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