文学部総合講座「情の技法II」6月15日の回は、第一論文集『魂の労働──ネオリベラリズムの権力論』(青土社刊、左写真)が高い評価を受けている社会学者・渋谷望氏(千葉大学文学部助教授)をお招きします。ネオリベラリズム、ポストフォーディズム、そしてポストコロニアルといった側面を持つ現代における生と労働のあり方を問い直す同著者による講義です。 文学部総合講座「情の技法II」 「感情と権力──感情労働をめぐって」 講師:渋谷望(千葉大学文学部助教授/社会学) 司会:巽孝之 6月15日(火)10:45-12:15 三田キャンパス南校舎444番教室 「情の技法II」公式ページはこちら。 |