2004年度春学期に本塾・久保田万太郎記念講座特別招聘講師を務めているアーティスト・嶋田美子氏が参加する展覧会「Borderline Cases - 境界線上の女たちへ」が開催されるのを記念して、6月27日(日)に三田キャンパスにてシンポジウムが行われます。 「Co-responses on the Borderline ―境界線上に立って、互いに応答する/日韓女性の アートと心」 日時:6月27日(日)14:00-17:00 場所:慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール 司会・提題:嶋田美子(慶應義塾大学文学部講師/美術作家) 講演:レベッカ・ジェニスン(京都精華大学教授/女性学) 池内靖子(立命館大学教授/演劇論) 李静和(成蹊大学教授/政治思想) パネル討論 パク ヨンスク(写真家/韓国) ユン ソクナム(造型作家/韓国) イトー・ターリ(パフォーマンスアーティスト/日本) 笠原美智子(東京都現代美術館学芸員) 主催:慶應義塾大学21世紀COE人文科学研究拠点(表象B「芸術学」班) Borderline Cases実行委員会 詳細については「Borderline Cases - 境界線上の女たちへ」ホームページへ。 展覧会「Borderline Cases - 境界線上の女たちへ」 会期:2004年6月26日(土)―7月17日(土) 11:00―19:00(月曜休廊) 会場: A.R.T. 東京都渋谷区恵比寿南2-12-19(地図はこちら) 問い合わせ: 070-5465-1025(FAAB) / email: reflect@interlink.or.jp |
2003/01/01
「Borderline Cases - 境界線上の女たちへ」記念シンポジウム
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