村上由見子先生担当「米文学C」 ゲスト 松本トシアキ氏 (クロマティック・ハーモニカ奏者) 「ハーモニカで覗き見るアメリカ」 1月14日(火曜日)5限 4:20~ 慶應三田キャンパス 南校舎 432教室 米文学Cでは「ジャズエイジ20年代とガーシュイン」を取り上げてきましたが、来る14日のクラスでクロマティック・ハーモニカ奏者の松本トシアキ氏をゲストにお迎えし、ハーモニカ演奏を通して見た20世紀アメリカ音楽についてお話しいただきます。CD視聴多数、おまけでライヴ演奏も。聴講歓迎。 松本氏プロフィール 1964年函館生まれ。24歳の時、友人に1本のハーモニカを借りたのをきっかけに、クロマティック・ハーモニカを買い求め吹き始める。 もともとの影響は小学生の頃から好きだったスティーヴィー・ワンダー。彼はハーモニカを“管楽器”として自由に操るだけでなく、その可能性についても語っていたからである。 95年、横浜で行われた「ワールド・ハーモニカ・チャンピオンシップス」(クロマティック・ソロ部門)で優勝。翌年、ブラジル音楽をベースとしたオリジナル曲を演奏する Bossa Do Mago の結成に参加。ブラジルのギタリスト、トニーニョ・オルタとも共演 |
2003/01/01
聴講自由の授業です
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