<英語青年>3月号(アメリカン・インディアン特集号)に巽先生が寄稿されています。今回取り上げているのは、キム・スタンリー・ロビンソンの2002年発表の歴史改変小説『米と塩の歳月』(The Years of Rice and Salt)。同著者による『南極大陸』の解説を巽先生が担当されているのは当HPのCPA Recommendsでも紹介しましたが、今回はこの未訳の作品をテーマにアメリカ先住民・インディアンを考察しています。 巽孝之「最後のモンゴロイド」 <英語青年>2004年3月号〈特集: インディアンとアメリカ文学〉 2004年2月9日(月)発売 定価1200円 <英語青年>についてはこちらをご覧ください。 |