文学部総合講座「情の技法II」11月2日(火)の回は、東京都立大学人文学部助教授でアメリカ文学・精神分析理論がご専門の宇沢美子先生による講義です。1993年に発表された『女がうつる―ヒステリー仕掛けの文学論』(勁草書房)は、ヒステリーという概念から様々な文化事象を読み解き高い評価を得ており、その後も文化とジェンダーに関する研究書の翻訳などを発表されています。 文学部総合講座「情の技法II」 「生まれ(ていなかった)故郷日本──オノト・ワタンナの日本感傷小説再訪」 担当:宇沢美子氏(東京都立大学人文学部助教授/アメリカ文学・精神分析理論) 11月2日(火) 10:45-12:15 三田キャンパス南校舎444番教室 「情の技法II」公式ページはこちら。 |