2025/07/17

07/20: アジア系アメリカ文学会ミニ・シンポジウム「劉慈欣『三体』をトランスボーダー文学として読み直す」のお知らせ

7月 20日(日)に、アジア系アメリカ文学会によるミニ・シンポジウム「劉慈欣『三体』をトランスボーダー文学として読み直す」が下記のとおり開催され、巽先生が特別パネリストとしてご登壇されます!ご関心のある方は、ぜひご来聴ください!



アジア系アメリカ文学会 第 159回例会
ミニ・シンポジウム「劉慈欣『三体』をトランスボーダー文学として読み直す」
日時:2025年 7月 20日(日)13:00~16:00
開催形式:オンライン(Zoom)
共催:中国文芸研究会
※参加を希望される方は、アジア系アメリカ文学会 HPをご参照ください。

  • 特別パネリスト:巽孝之 氏(慶應義塾大学名誉教授、SF批評) 「『三体』とアジア的思弁小説の伝統」
  • パネリスト:上原かおり 氏(フェリス女学院大学) 「『三体』における死の位相と悲壮美の成立――愚かさ・愛・倫理の表象と文化的受容」
  • 楊霊琳 氏(岡山理科大学) 「人類を超えて――『三体』におけるポストヒューマンの未来像」
  • 山本秀行(司会兼、神戸大学) 「『三体』と(アジア系)アメリカ文学」

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