世界思想社のWebマガジン「せかいしそう」にて、「全体討論――文学研究はどこへ向かうのか」がアップされました！

先日 CPAでもご案内したとおり、世界思想社のWebマガジン「せかいしそう」に、先日三田キャンパスで開催されたシンポジウム「文学批評——その理論と展望」の登壇者によるレポートが順番に掲載され、巽先生による「精読と伝記——「流動するテクスト」の後に」がアップされています（※CPA詳細）。この度、第五回として、「全体討論――文学研究はどこへ向かうのか」がアップされました！シンポジウムにご登壇された小平麻衣子先生、巽先生、川島建太郎先生、小倉孝誠先生が、フロアからの質問に答えています。巽先生が取り上げた「流動するテクスト」に関する質問はもちろん、ほかにもフェミニズム、法と文学、世界文学についてなど話題は多岐にわたります。ご関心のある方は、ぜひあらためてアクセスを！（こちらからお読み頂けます）

【関連リンク】

• せかいしそう（世界思想社 Webマガジン）
• 世界思想社のWebマガジン「せかいしそう」に、巽先生による「精読と伝記——「流動するテクスト」の後に」がアップされました！（CPA: 2023/10/14）
• 07/07: シンポジウム「文学批評——その理論と展望」のお知らせ＠三田キャンパス北館ホール（15:00-18:00）（CPA: 2023/06/18）
• 『批評理論を学ぶ人のために』（世界思想社）が絶賛刊行中です！（CPA: 2023/06/02）

【関連書籍】

小倉孝誠編『批評理論を学ぶ人のために』（世界思想社、2023年）