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2023/10/14

世界思想社のWebマガジン「せかいしそう」に、巽先生による「精読と伝記——「流動するテクスト」の後に」がアップされました!

世界思想社のWebマガジン「せかいしそう」に、先日三田キャンパスで開催されたシンポジウム「文学批評——その理論と展望」(※CPA詳細)の登壇者によるレポートが順番に掲載されています。この度、巽先生による「精読と伝記——「流動するテクスト」の後に」がアップされました!20世紀における文学批評の展開を概観しつつ、エドワード・サイードによる『白鯨』ラストシーンの「記憶違い」を参照されながら、メルヴィル研究者ジョン・ブライアントが提唱する「流動するテクスト」をご説明くださいます。ご関心のある方は、ぜひご一読ください!(こちらからお読み頂けます)

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【関連書籍】
小倉孝誠編『批評理論を学ぶ人のために』(世界思想社、2023年)